アメリカ・サンディエゴで日本の手仕事の工芸品を紹介、販売されている「ENTOTEN(エントテン)」様が、漆の作品を扱うことになったことを機に、ウルシネクストにご寄付のお申し出をいただきました。
ENTOTEN代表の金澤様は、漆の作品を扱うにあたりリサーチされていた際、国産漆の生産量が全体の僅か3%で、漆作家さんたちは国産漆が手に入らない、入りにくいという現状を知ったとのことです。
そこで、国産漆の生産力向上を支援しているウルシネクストの活動に共感をいただき、この度漆の作品の売り上げの一部をご寄付いただくことになりました。
いただいたご寄付は、早速この秋の植樹活動に活用させていただきます!