作業のいろいろ その2|漆掻き技術(3)
辺掻(へんがき)前回は、2回目の傷・2辺目のあげやまで終えていました。間3日おいて5日目に、3辺目をつけます。最下部の目立部分では目立の
ブログ - 橋本さんの漆のお話
辺掻(へんがき)前回は、2回目の傷・2辺目のあげやまで終えていました。間3日おいて5日目に、3辺目をつけます。最下部の目立部分では目立の
原木の買いつけ漆掻きを行うためにはウルシノキを確保しなくてはなりません。一定の地域内にまとまった本数を確保することが理想ですが、原木(げ
現在まで続く日本各地の漆掻き法は、越前式殺掻法(えちぜんしきころしがきほう)といわれるものです。漆掻きさんに越前出身者が多いことはこれまで
自らは日本生漆研究会を設立し、日本に国立生漆研究所の設置を願いました。温厚な人柄の中にも熱い情熱を内に秘める方であると思います。衣川さんは
昭和51年、大子町に山本生漆問屋を訪ねたことがあります。漆掻きさんではないのですが、その内容には詳しいことからここに記します。大子の駅を出
福島県北塩原村 赤城馨さん祖父弁次郎さんは明治から昭和初期まで、父嘉一さんは大正から昭和の戦後まで、そして三代目の馨さんは昭和戦後から16
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